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【実機レビュー】Galaxy S9 +の性能や新機能を紹介します!

皆さん、こんにちは。
携帯電話&WiFiレンタルのププルです(*^_^*)

ププルでは、GalaxyS9 + を商品ラインナップに新たに追加しました
今回はレンタル開始に伴い、GalaxyS9 + のレビューなどを行っていきます!

去年はGalaxyS8のレビューも行ったのでよろしければこちらも見てみて下さい(*^_^*)

記事タイトル:【レンタル開始中!!】GalaxyS8の実機レビュー!

GalaxyS9 + とGalaxy S8 +のスペックを比較

今回は、GalaxyS9 + と前モデルのGalaxy S8 + を比較してみました!

機種名 GalaxyS9 + GalaxyS8 +
 CPU Exynos 9810  または
Snapdragon 845
Exynos 8895  または
Snapdragon 835
 メインメモリ  6GB 4GB
 外部ストレージ  microSDXC(400GB)  microSDXC(256GB)
 ディスプレイ 有機EL(Curved Super AMOLED) Infinity display 有機EL(Curved Super AMOLED)  Infinity display
 解像度  2960×1440  2,960 × 1,440
バッテリー容量 3500mAh 3500mAh
アウトカメラ 広角:1,200万画素(F/1.5〜F/2.4)
望遠:1,200万画素(F/2.4)
1,220万画素(F/1.7)
 インカメラ 800万画素(F1.7)  800万画素(F1.7)
 スピーカー ステレオ モノラル
 重量 189 g 173g
セキュリティ  指紋センサー、虹彩認証、顔認証  指紋センサー、虹彩認証、顔認証
 防水・防塵  IP68  IP68
 外部接続端子  USB Type-C USB Type-C

 

前モデルより進化している箇所を太字で示しました(*^_^*)
まず目がいくのはメモリやCPUですね!

新しいGalaxyS9シリーズは「Snapdragon 845」もしくは「Exynos 9810」が搭載されており、これにより処理速度が30%向上され、AI処理に関しては3倍の速度で処理できるようになったと言われています。

メインメモリ(RAM)に関しては、6GBに増えたのはGalaxyS9 +のみです。GalaxyS9は4GBになります。

もう一つ大きな変更点はカメラ機能ですね!
まずアウトカメラですが1200万画素は同じですが、GalaxyS9シリーズはレンズの絞りがF1.5とF2.4の可変絞りレンズが搭載されています!これは今のスマホでも珍しいものみたいです!

また、Galaxy S9 +のみデュアルレンズが搭載されており、もう一つのレンズは望遠レンズになります。(1,200万画素(F/2.4))

Galaxy S9 +では「ライブフォーカス」という撮影モードが追加されており、背景のぼかし度合いをスライダで調整することができます。

あとは後ほど説明しますが、スローモーション映像の撮影、インカメラでアバターを作ることができるようになりました!

他には、スピーカーがモノラルからステレオに進化し、外部ストレージも400GBまで対応するようになりました!

GalaxyS9 + の外観

<GalaxyS9 + 外観 オモテ面>

Galaxy S8シリーズと同様にほぼ額縁のない全画面ディスプレイ「Infinity Display」が採用されており、画面が本当に額縁がほぼないスマートフォンです。なので前面は従来と大きな差はありません。

セキュリティも虹彩認証、顔認証が採用されております。

そしてインカメラでアバターを作る「AR Emoji」が利用できるようになりました!
起動画面はこんな感じです!

画質も美しく額縁がほとんどないため、映像は画面1面に広がります。

<GalaxyS9 + 外観 ウラ面>

主なデザインは、GalaxyS8シリーズのようにラスパネルに覆われています。

注目すべき点は、従来はカメラ部分の横に設置されていた指紋センサーですが、GalaxyS9シリーズではカメラ部分の下に設置されています!

実機で比較してみましたが、指が自然な位置に置かれる部分に設置されているので非常にやりやすいです(*^_^*)

指紋センサーの配置が見直され、S8/S8+よりも低い位置に移動したため、顔認証や虹彩認証を使いづらい夜間など、指紋認証を使いたい場合の利便性も高まっている。

あとは写真だと見づらいかもしれませんが、GalaxyS9 + にだけあるデュアルレンズが目立ちます♪

<GalaxyS9 + 外観 側面>

本体上部

上部にはnano SIMとmicroSDが入るデュアルSIM仕様のトレイがあります。
外部ストレージは最大400GBまで対応しております。

本体下部

下部にはイヤホンジャックとUSB Type-C端子、スピーカーが並んでいます

スピーカー部分の形もステレオに変わったためか形状が少し異なります。

以前の写真は前回のレビュー記事に載っています。

本体左側面

左側面には音量キーとGalaxyS8シリーズから搭載された機能:「Bixby Home」を起動するためのBixbyキーが配置されています。

本体右側面

右側面には電源キーが設置されています。

上で紹介した角度のGalaxy S8の写真は前のレビュー記事で紹介しております。
他にもGalaxyS8シリーズから搭載された機能:「Bixby Home」の詳細なども載っているので気になった方は見てみてください。

記事タイトル:【レンタル開始中!!】GalaxyS8の実機レビュー!

新機能について紹介

AR Emoji

自撮り写真からアバターを作って、各種SNSで使えるオリジナルの立体スタンプを作成できます。
怒った表情なら、アバターも怒った表情になり、上の写真のように笑顔ならアバターも笑顔にといった感じで、喜怒哀楽の様々な表情のアバターを作れます!

また、GalaxyAppsで別途ダウンロードが必要ですが、ディズニーキャラのAR絵文字キャラもあります!

デュアルアパチャー

上のスペックの箇所で紹介したように、絞り(F値)を切り替えることができ、デュアル・アパチャー(可変絞りレンズ)といいます。

デュアルアパチャーは、レンズの口径・光が通る”すき間”をシステムで調整することで、まるで人間の目のように人間の瞳のように光に合わせて瞬時に適応します。これにより、明るい場所ではF2.4で撮影して背景など鮮明な写真を撮影したり、暗い場所ではより光を集めるF1.5で撮影して明るく鮮明な写真を撮影できます。

レンズの絞りが自動で切り替わる様子は、上の写真のように本体のレンズを見ることでも確認ができます。

インテリジェントスキャン

GalaxyS8シリーズでも、虹彩認証、顔認証は搭載されていましたが、あくまで別々の機能で同時設定はできませんでした。

GalaxyS9シリーズでは、顔認証と虹彩認証を組み合わせた新しいロック解除方法が追加され「インテリジェントスキャン」といいます。

2つの認証方法を併用して一方の認証で情報が不足したときは、もう一方の認証の情報で補うことにより認証精度を高めてくれるので、スムーズにロック解除をすることができるようになりました!

指紋認証の位置もやりやすい位置へと変わったので、都度使い分けてみてください♪

スーパースローモーション撮影

GalaxyS9シリーズのCMで目に止まることが多いであろう「スーパースローモーション撮影」について紹介します!
こちらのスーパースローモーション撮影では1秒間を最大960コマの細かさで記録できます。

映像に合わせてプリインストールされた音楽やプレイリストから音楽を追加できます。また、リバース、ループ、スィングの3つの再生パターンに合わせてGIFアニメが作成できるので、楽しみがさらに広がります。

ベンチマーク

Galaxy S9+の処理性能を「Antutuベンチマーク」を使って計測をしてみました!
結果はこちらになります!

総合スコアは265954点でした。

前回のレビューのGalaxyS8の総合得点は166072点ですのでかなり性能は向上されています!

まとめ

以上、GalaxyS9シリーズになって、どんな風に進化したかを紹介してみました!
CPUやスピーカーが進化したのも魅力的ですが、なんといってもカメラ、認証機能がかなり変わりましたね!

インスタやSNSでの活用の場が広まりますし、法人様ですと撮影などの用途でかなり活躍することでしょう♪

さらに、CPUの処理速度が上がったことによりVRのアプリの処理能力にもかなり影響してきますのでVRイベントでも最高の仕事をしてくれます!
是非購入やレンタルをご検討ください(*^_^*)

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